現在、FP業務のご依頼を多くいただいております。
大変申し訳ございませんが、FP業務の新規受付は休止させていただきます。既にFP業務のご契約をいただいている方については、引き続きご支援させていただきます。

FP

FP(ファイナンシャル・プランニング)業務

当事務所ではファイナンシャル・プランニング業務を行っています。保険等の販売を前提としない独立系(非販売系)のFPであるため、中立な立場でご提案することができます。

当事務所の特徴

企業の経営者は、家族の構成員でもあります。上仲パートナーズでは、企業の財政状態だけでなく経営者の家計の状況も考慮したアドバイスを行います。

事例

個人事業主として飲食店の経営を始めたAさん。飲食店の業績が好調なので、借り入れをして2店舗目のオープンを検討している。

一般的な税理士の場合、2店舗目をオープンした際の業績見通し(資金繰り等)や法人成りの検討等、事業に着目したアドバイスを行うことが多いと考えられます。

当事務所の場合、「経営者は経営責任者であると共に、家族の構成員でもある。」という考え方から、事業だけでなく家計の状況も総合的にアドバイスを行います。2店舗目をオープンした際の事業の資金繰りと、Aさん一家のキャッシュフロー表作成して2店舗目オープンについて検討を行います。ご子息が進学する時期と重なることから借り入れをすると家計が苦しくなる見通しであることが判明。2店舗目オープンの時期についてご家族と相談していただくようにアドバイスを行いました。

FP業務の流れ

FP業務の流れは次のとおりです。

  1. はじめに、現在の状況やお悩み等についてヒアリングをいたします。
    現在の収入・支出、保険、負債(住宅ローン等)、お客様のご希望(海外旅行に行きたい等)、ご家族の状況等をお聞かせください。
  2. お伺いした内容を基に当事務所でライフイベント表とキャッシュフロー表を作成して現状分析と問題点を抽出します。
  3. 当事務所で問題点を解決するための対策を検討します。
  4. 対策の実行による効果を分析いたします。
  5. 現状分析・問題点、対策、対策の実行による効果を整理して「提案書」を作成いたします。
  6. 提案書をお客様に納品するとともに、問題点や対策方法についてご説明をいたします。
提案書

よくある質問

独立系(非販売系)FP事務所とは何ですか?
ファイナンシャル・プランナー(FP)は、金融機関や不動産会社に勤務している企業系FPと企業に所属していない独立系FPに分類されます。
独立系FPには2つのタイプがあり、金融商品等の販売も行う販売系FPと金融商品等を販売しない非販売系FPに分かれます。当事務所は金融商品等を販売しない独立系(非販売系)FPです。金融商品等の販売を前提としないため、中立的な立場からアドバイスを行うことができます。
他の独立系(非販売系)FP事務所との違いは?
税理士法により、税理士ではないFPは具体的な税務相談を行うことができません(無料であっても認められていません)。
当事務所の代表は税理士資格を有しているFPのため、具体的な税務相談や税額シミュレーションを行うことができます。
セカンドオピニオンとして相談をしたいのですが可能ですか?また、料金はいくらですか?
提案書作成を行わない単発のご相談も承っています。
当事務所の代表が直接相談を受ける場合、相談料は1時間あたり50,000円(税抜)となっております。
現在、FP業務の新規受付は休止させていただいております。

現在、FP業務のご依頼を多くいただいております。
大変申し訳ございませんが、FP業務の新規受付は休止させていただきます。既にFP業務のご契約をいただいている方については、引き続きご支援させていただきます。